人に薦められて『イントゥ・ザ・ワイルド』を見た。泣いた!感動した!と言われたけど、僕にそれはなかった。
多分この映画を見た人の感想は大きく2つに分かれると思う。かっこいい!自分もこんな旅がしてみたい!って思う人と結局親に反抗してるだけじゃん!って思う人。僕は捻くれてるから後者です。
僕には彼の考えがブレまくっているようにみえた。自然と向き合って新しい世界(自分)を見たいのか。親に反抗したいのか。社会(文明)に反抗したいのか。車は燃やすくせに人の車は乗るし、金も燃やすくせにまた稼ぐし、銃つかうし、etc...たくさんの人を不幸にしたし...
でも、エンディングに向かうにつれて彼の考えは変わっていった。
最後に日記に記した『幸福が現実となるのはそれを誰かと分かち合った時だ』という言葉。僕はそんなこと知っている。でも僕の「知っている」と彼の「わかった」はまったく違う。僕はわかってはいない。だから重い。たとえ死の間際だとしても、そのことがわかったというだけで、この旅は意味があったんだと思う。
そして僕はわかっている。まじめにブログを書くとコメントがまったく来ないことを...
このブログを読んだ人の行動は大きく2つに分かれると思う。
コメントを書くか、書かないか。私はヒマじなので前者です。
私が泣いたのは、幸せに気付く為に、どうしてこんなことをしなければならないのかってこと。
どうして人は、傷ついて、また傷つけてしか、幸せに気付けないんだってこと。
不幸も、人によって訪れるから。
最初から孤独なら、幸福も不幸も無いものなのかもね。
そして私はわかっている。
このコメントが、ズタボロに批判されることを...
s.necoのコメントを読んだ人の行動は大きく2つに分かれると思う。
更なるコメントを書くか、書かないか。私はヒマじゃないので後者です。